フリースタイル用バイクの種類

BMXフリースタイル用のストリートバイクは街中、いろいろな物を使って乗ることができ、ここ最近注目されているバイクです。
ストリート用のバイクはパーク、バートと基本的には同じ形のバイクを使います。
特徴としてはフレームが丈夫にできていつことが挙げられます。

BMXのストリートはフラットランドに比べて大き目のトップチューブが長く、サイズは19.5インチから21インチのモデルが一般的です。
購入に当たってはユーザーの体格やライディングするスタイルに合わせてサイズを選択することが多いようです。

初心者用のBMXには4本のアルミ製ペグ、前後ブレーキ、ジャイロが標準装備されています。
ここ最近の流行は片側に2本のペグ、後ブレーキのみというセッティングのようです。
但し、これはある程度のレベルが向上してからにした方がよいでしょう。
初心者のうちは上記のようなフル装備がオススメです。
これはスキルを早く身に付けるには必要な装備であるためです。
最初にスタイル重視の装備をすると、うまくBMXを乗りこなすには遠回りになる可能性が高く、あまりオススメはできません。

ストリート・パーク・バートをするときには前後ともストリート用のタイヤで大丈夫ですが、ダートの時はフロントタイヤだけでもダート用にしてください。
ダートでストリート用のタイヤを使用すると、グリップが無く転倒しやすくなります。
怪我等を防ぐためにも防具やタイヤは必要になります。
ストリートバイクは家から出た時点でプレイフィールドと言えます。
いかに面白いフィールドやコースを見つけることがBMXのレベルの向上につながります。




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